コンビニ業界が去る第1四半期の統計作成(2013年)以来初の売上力成長を記録した中、実績改善のため外国人特化サービスに集中している。年間1600万人に達する海外観光客だけでなく、250万国内在住の外国人を狙ったのだ。グローバルブランドイメージも高め、海外店舗の拡大と売上増大効果を共に狙う戦略として解釈される。
今日は久々に韓国スゴイ系ネタです。でもね、今回はちょっと笑えない。
韓国のコンビニ大手CUが、外国人向けにAI通訳とビザ代行を始めたらしい。いやいや、ビザ代行って何よ。もう役所じゃん。
英語・日本語・中国語・チェコ語まで対応してて、店員との会話もスマホ連携で通訳してくれるって…本気出しすぎてて逆に引く。
で、背景を見てみると、実はコンビニ業界が初の「売上前年割れ」でピンチらしい。なるほど、内需が冷えてて、観光客と在住外国人(250万人!)に全振りする方向に舵切ったってわけね。
韓国最大手のコンビニCUなんてKビザって会社と組んで、わざわざ50店舗でビザ申請受付してて、年内には1000店舗展開予定って…いや、どこまで本気なんだ韓国。
しかもGS25は24時間両替&プリペイドチャージ機まで設置してるし、K-POPアルバムも空港や観光地でゴリ押し中。観光客の「最初の買い物」がCDとかグッズって、狙いすぎだろ(笑)
で、日本はどうかって?
「おにぎり値上げしました」
「レジ袋有料です」
「レジ無人化しました(でも操作わかりづらいです)」
…うーん、ちょっと温度差すごくない?
内需が冷えたって言うなら、サービスで攻める手もあるのに、なんか「値上げで耐える」って方向ばっかりじゃない?
韓国側の思惑としては「観光客にとってコンビニは観光地の一部」という考えなんでしょうね。
コメント