李在明氏の「防弾ガラス」に…国民の力「国民の前に堂々と立てない」と批判
国民の力は20日、共に民主党の李在明大統領候補に対し、「大統領になろうとする者が国民の前に防弾ガラスを設置した。これでは大統領候補ではなく、罪悪感に囚われた『逃亡者』ではないか」と主張した。申東旭中央選挙対策委員会首席報道官はこの日、論評を出し、「李候補が連日防弾チョッキを着て、三重の厳重な警護に入ったかと思えば、今度は国民の前に防弾ガラスで囲んで『自分だけのバンカー』を作った」と述べた。
https://www.munhwa.com/article/11506673
いやはや、これは新しいスタイルの選挙キャンペーンですね。防弾ガラスに囲まれ、さらに防弾チョッキまで着てまるで映画『ミッション：インポッシブル』の撮影かと思ったら、共に民主党の李在明（イ・ジェミョン）大統領候補の遊説でした。
防弾チョッキ3kgを身につけて、ガラス張りの要塞の中から手を振って演説。
いやもう、ここまでくると「大統領に立候補」じゃなくて「逮捕からの防衛作戦」って感じよ。
国民の力は「あれじゃ候補者じゃなくて、罪悪感に囚われた逃亡者だろ」と言ってるけど、
うん、正直ちょっとわかる。それで国民の代表になります！って言われても……は？ってなるわけですよ。
共に民主党は事前に暗殺情報があったからって説明しています。そりゃね、安全は大事なのは分かるけど、でもその理由をいいことに有権者との接触も制限って、完全にガラスの向こうの独裁者コース。
そこ韓国ですよね？ 北じゃないですよね？（※確認）
しかも背景には民主党がずっとイ・ジェミョン候補を守るために司法を圧迫し、国会で「李在明無罪法」とかまでやってきた歴史がある。
ここまで守られし者だと、もう自分で戦う気ゼロかよってツッコミたくなる。
最後に国民の力の報道官が毒舌全開でこう言ってました。
「国民の前に立つ自信がないなら候補を辞退しろ。あれほど積み上げた防弾の果てに残るのは、怒った国民の審判だけだ」
正論すぎて返す言葉がない。
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