え、これ現実?パリの街中で仮想通貨セレブがまさかの拉致未遂。もはや映画じゃん

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フランスのパリ中心部で、幼い娘と一緒にいた女性が怪漢たちに拉致されそうになった衝撃的な事件が発生した。この日朝、道を歩いていて被害に遭った女性は、暗号資産取引プラットフォームCEOの娘であることが伝えられている。
13日(現地時間)、パリ11区で2歳の娘を連れて道を歩いていた夫婦が、覆面をした怪漢たちに暴行され、女性が無理やり車に乗せられそうになった。

https://n.news.naver.com/article/018/0006015244?

 

仮想通貨関連の事件として、誘拐未遂が韓国でも話題になっていたのでご紹介します。

舞台はおしゃれと芸術の都、フランス・パリの中心部。パリってもっとロマンチックで平和な街だと思ってたけど、現実はとんでもない。

時間は平日の朝8時過ぎ。カフェでクロワッサンを頬張るどころか、いきなり覆面の男3人が車から飛び出してくるとか、治安どうなってんの。

この日、道を歩いていたのは2歳の娘と一緒の若い夫婦。被害に遭ったのは、なんと仮想通貨取引所「Paymium」の共同創設者の娘。つまり、「仮想通貨セレブ」です。まあ狙われるのも無理ない……とは言いたくないけど、もはやそんな時代。


犯人たちは覆面姿でいきなり車から飛び降り、女性を無理やり車に引きずり込もうとする荒業。彼女は必死で抵抗し、夫は盾のように体を張って守るも、背中を刃物で刺されるという凄惨な展開。

しかし、ここで救世主登場。騒ぎを聞きつけて通りがかりの男が消火器を持って突撃。まさかの武器が消火器ってところがリアル。火事より治安が燃えてるんですけど。

警察の発表では、現場にいた他の市民たちは「見てるだけ」でスルーだったらしい。パリジャン、もうちょっと頼むわ。
SNSで「平和を願ってます」とか呟く前に、目の前の拉致未遂にちょっとはリアクションして。

幸いにも、この家族みんな命には別条がないようでホッと一安心。

しかもこれ、ただの偶然じゃなくて、今年パリだけで暗号資産絡みの拉致未遂3件目だって。
どんだけ危ないんだよ、仮想通貨界隈。

先日は暗号資産企業家が拉致されて、48時間監禁された上に指を切断され、8億円要求される事件もあり、もうパリに住む仮想通貨勢は寝られない夜が続いてそう。

AFP通信も「世界中で暗号資産の富裕層を狙った組織的犯行が増えてる」とか言ってるけど、だったらまずパリなんとかしろ。観光客よりセレブが危ないって何なの。

今のフランスでは仮想通貨で儲けた人は豪邸よりまず防弾車。町では警察より消火器持った一般市民が一番頼りになるってことね。

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